世田谷区議会 2022-10-04 令和 4年 9月 決算特別委員会-10月04日-02号
次の図書館DXは、滞在型図書館への図書の自動貸出し、自動返却、予約本の自動貸出しです。現在、中央図書館、十二の地域図書館で自動貸出しができますが、今後は図書館のDXの観点から全館に自動貸出し機能を整備すべきと考えます。図書館DXについての世田谷区のお考えをお伺いいたします。
次の図書館DXは、滞在型図書館への図書の自動貸出し、自動返却、予約本の自動貸出しです。現在、中央図書館、十二の地域図書館で自動貸出しができますが、今後は図書館のDXの観点から全館に自動貸出し機能を整備すべきと考えます。図書館DXについての世田谷区のお考えをお伺いいたします。
次に、以前から幾度となく質問している滞在型図書館、梅丘図書館について、進捗状況について伺います。 梅丘図書館は、立地と広さから本格的な滞在型図書館として整備予定であります。
次に、これも私が提案した滞在型図書館への図書の自動貸出しについてです。現在、中央図書館、十二の地域図書館で自動貸出しができますが、今後は図書館のDXの観点から、全館に自動貸出機能を整備すべきと考えます。見解をお伺いいたします。 次に、図書館レファレンス機能の向上について、これも図書館DXの観点から新たな提案をいたします。
そのほかにも、今回の決算委員会では、ICタグの全館設置、滞在型図書館である梅丘図書館の進捗状況、またスケートボードの推進、そして区営住宅のエレベーター設置、大井町線の開かずの踏切など、様々な提案、質問をさせていただきました。 これらの要望の数々を今後前向きに検討されることを望み、世田谷無所属の賛成意見とさせていただきます。
一方で、本の貸出し、返却といった図書館機能だけではなく、文化施設としての機能を兼ね備えた図書館カウンターとは対極的な滞在型図書館の必要性についても過去に話したとおりであります。
、Wi−Fiといったネット環境をより整備し、閲覧席が充実している図書館、また、コンベンションホールや美術館など、文化施設とコラボレーションした図書館、また、カフェを併設し、コーヒーを飲みながら本を読むことができる図書館というように、その地域に合わせて、機能別に特色のある図書館を整備し、区民の皆様が休日に時間を気にすることなく、一日中のんびりと余暇を過ごすことができるような癒やしの空間を提供する滞在型図書館
新たな図書館計画を早急に策定し、滞在型図書館を基本コンセプトとして、地域図書館、中央図書館とともに複合施設のよさを生かし、知の拠点にふさわしい在り方に改善するべきと思うがどうか。老朽化した図書館は、早急にリニューアルを図り、地域のニーズに応じて新規図書館を建設する考えはないか。
また、委員ご指摘のとおり滞在型図書館の部分であるだとか、カフェ、公園一体的の多様な利用の仕方というのが、図書館が目指しているところでもございます。それの範囲の部分を見ても、今までの利用時間の倍の時間帯は無料でご利用いただけるといったところでは、適当な無料の時間であると考えております。 ◆南雲由子 すみません。先に駐車場について伺います。
初めに、新しい中央図書館に関して、子育て中の保護者への配慮についてのご質問ですが、新しい中央図書館では、就学前の子育て世帯も利用できるように、絵本をはじめ多くの蔵書をそろえるとともに、滞在型図書館としての施設環境も備えております。子育て中の保護者に向けた講座や図書館イベントの開催のときには、一時保育事業によりお子様を預かり、親世代が参加しやすい支援を行ってまいります。
新たな形の滞在型図書館について、世田谷図書館に次いで、二つ目の改築となる梅丘図書館ですが、コロナ禍において、事業が延期されました。 梅丘図書館は、敷地の広さ、豊かな緑といった環境の観点からも、自動貸出し、返却、また、Wi―Fi、ビジネスコーナー、閲覧席、電源、会議室、集会室、カフェといった様々な機能を網羅した、実質的に滞在型図書館第一号とも言えます。
我が党は、西新井駅周辺に滞在型図書館を設置し、知の拠点とすることを求めてきました。地域の町会からも要望も出されていますが、見通しをお伺いします。 東京圏でワースト5に入る混雑率の日暮里・舎人ライナーは、ボックスシートが今でもあるために、混雑感は実績値以上です。
滞在型図書館は梅丘図書館が改築工事の後、令和四年度に開設予定ですが、以前から本の貸し出し、返却機能は自動にして、そのかわりWi―Fiと電源を整備し、パソコンを持ち込めるようなビジネスコーナーの設置、閲覧席に関しては大幅にふやし、時間制、ネット予約可、有料自習室、中高生の学習室、個室、グループ使用といったさまざまな用途で使えるようなメニューを用意する。
私はこれまで、公園へのカフェ、レストラン誘致、そして滞在型図書館やスポーツ施設へのカフェ整備など、その公共施設がより魅力的で利用者が快適になれるように、また税外収入の観点から、これまで多くの切り口で公共施設全般におけるカフェ、レストランの誘致について質問してまいりました。
私は、これまで、例えばカフェなどの町の魅力を掲載したサイクリングマップやアプリの作成、また現在、二子玉川公園にスターバックスがございますが、公園へのカフェ、レストラン誘致、そして滞在型図書館やスポーツ施設へのカフェ整備など、その公共施設がより魅力的になるように、そして利用者の方が心地よく利用できるように、また、税外収入の観点から、これまで多くの切り口で公共施設全般におけるカフェ、レストラン誘致について
今回の決算委員会では、ゲリラ豪雨対策、滞在型図書館にコ・ワーキング・スペースなどのビジネススペースの確保、また、高齢者の方のサークル活動の情報提供、幼稚園での預かり保育の充実、ハンプの整備、高齢者住宅の確保、プログラミング教育、新公会計制度など約二十のテーマについて取り上げ、決算審査に臨ませていただきました。 まず、自転車の安全対策ですが、継続して取り組むことを要望いたします。
次に、滞在型図書館にコ・ワーキング・スペースなどのビジネススペースをという観点から質問いたします。
以前から滞在型図書館について、図書館機能だけではなく、文化施設としての機能も兼ね備えるべきと申し上げてまいりました。まず、パソコンと電源、Wi―Fiといったネット環境を整備し、閲覧席を充実させる。閲覧席を大幅にふやし、時間制、ネット予約可、有料自習室を整備する。
今回の決算委員会では、滞在型図書館について、経堂図書館のリニューアル、今後整備予定の梅丘図書館、中央図書館を中心に新公会計制度に向けた進捗状況、基幹システムの遠隔地管理、農地の保全、成年後見制度の報酬助成制度、民泊、緑の保全、プログラミング教育、特別支援学級の増設など約十一のテーマについて取り上げ、決算審査に臨ませていただきました。
また、この貸し出し、返却、取り寄せ機能だけではなく、閲覧席、学習室、集会室、カフェ、コンベンションホールも併設した文化施設を兼ね備えた滞在型図書館。また図書館に行かずとも、ネット上で本の貸し出し、返却ができ、本を読むことができる電子図書館であります。
◆ひうち優子 委員 本日は、以前から質問してまいりました三つの図書館構想の一つ、滞在型図書館について伺ってまいります。 私は、図書館に対するニーズは社会情勢、時代変化の中で多様化してきており、今後の図書館のあり方として、機能別に分けた三つの図書館整備が必要と考えます。 その中の一つ、滞在型図書館についてです。